…このことは,漢字で文章を綴ることへの価値意識が背景になっているとともに,漢文が僧侶を含めた知識階級にとって必須の教養であったこと,さらには,漢字が1字1音の平仮名にくらべて表意的であるという文字言語としての特徴にも由来すると思われる。また,漢文を訓読した訓読文は,現存の漢字仮名混じり文の母体であり,《今昔物語集》の文章はその先駆けといえるだろう。近世においても漢文の役割は依然として変わらず,江戸時代の学問の中心をなす。…
※「漢字仮名交じり文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...