烏帽子鑽(読み)えぼしたがね

精選版 日本国語大辞典 「烏帽子鑽」の意味・読み・例文・類語

えぼし‐たがね【烏帽子鑽】

  1. 〘 名詞 〙 たがねの一種。溝を刻むのに用いる刃の幅が狭く厚いもの。形が烏帽子に似ているところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の烏帽子鑽の言及

【たがね(鏨)】より

…木工用ののみ(鑿)に当たるものといえる。切断や平面のはつりには平たがねを用い,荒削りやみぞ切りには友たがね(烏帽子たがね)を用いる(図)。刃をあてる角度は重要な要素で,鋼材には60~70度,黄銅,青銅,鋳鉄には40~60度,ホワイトメタルには30度内外とする。…

※「烏帽子鑽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む