算盤尽く(読み)ソロバンズク

デジタル大辞泉 「算盤尽く」の意味・読み・例文・類語

そろばん‐ずく〔‐づく〕【算盤尽く】

何をするのにもまず損得を考え、損をしないようにすること。勘定高いこと。「算盤尽くでしか動かない人」
[類語]計算ずく勘定ずく金銭ずく計算高い勘定高い打算的功利的欲得ずくおためごかし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 欲得 算盤 計算

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む