御為ごかし(読み)オタメゴカシ

デジタル大辞泉の解説

おため‐ごかし【為ごかし】

表面は人のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること。じょうずごかし。「お為ごかしの親切」「お為ごかしを言う」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

おため‐ごかし【御為ごかし】

〘名〙 (「ごかし」は接尾語) 表面は相手のためにするように見せかけて、その実は自分の利益をはかること。御為尽(おためずく)。じょうずごかし。
※浄瑠璃・祇園女御九重錦(1760)二「『必油断なされな』と、お為ごかしに云ひ廻せば」

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