籠写し(読み)カゴウツシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「籠写し」の意味・読み・例文・類語

かご‐うつし【籠写】

  1. 〘 名詞 〙 書画などを写すのに、中を空白にし、輪郭だけ線で写しとること。また、その写しとったもの。かごぬき。二重書(ふたえが)き。双鉤(そうこう)。〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む