ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「肩鎖関節」の意味・わかりやすい解説 肩鎖関節けんさかんせつacromioclavicular joint 鎖骨の外側端 (肩峰端) と肩甲骨の肩峰がつくる関節で,分類上は平面関節に属する。通常,関節円板をもつ。肩部でその上面に触れることができる。倒れて肩を打つと,しばしばこの関節に脱臼が起る。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by