肩鎖関節(読み)けんさかんせつ(その他表記)acromioclavicular joint

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「肩鎖関節」の意味・わかりやすい解説

肩鎖関節
けんさかんせつ
acromioclavicular joint

鎖骨の外側端 (肩峰端) と肩甲骨の肩峰がつくる関節で,分類上は平面関節に属する。通常関節円板をもつ。肩部でその上面に触れることができる。倒れて肩を打つと,しばしばこの関節に脱臼が起る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む