自己相関関数(読み)じこそうかんかんすう(その他表記)autocorrelation function

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自己相関関数」の意味・わかりやすい解説

自己相関関数
じこそうかんかんすう
autocorrelation function

定常性をもつ時系列において,時間差が n である2つの時点の値の相関関数 ρnn の値により異なるが,これを n の関数とみて自己相関関数という。 n をいろいろ変えてできる ρn集りコレログラム correlogram と呼ぶこともある。 n が0のとき ρ0=1 であり,一般には n が大きくなるとき |ρn| は0に近づいていく。すべての n について ρn を知ることにより,その時系列においてどのような時間差をもつ2つの時点の値が関係 (相関関数の意味で) が強いか,あるいは弱いかを知ることができる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む