貿易公団(読み)ぼうえきこうだん

精選版 日本国語大辞典 「貿易公団」の意味・読み・例文・類語

ぼうえき‐こうだん【貿易公団】

  1. 第二次世界大戦後の貿易再開に際し、国の定める輸出入計画に従い、輸出入に関する業務を行なう目的で昭和二二年(一九四七)に設立された全額政府出資の特殊法人。食料貿易公団、原材料貿易公団、鉱工品貿易公団、繊維貿易公団の四つがあった。同二四年から二六年にかけてそれぞれ解散。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む