足が近い(読み)あしがちかい

精選版 日本国語大辞典 「足が近い」の意味・読み・例文・類語

あし【足】 が 近(ちか)

  1. 訪問することがたびたびである。⇔足が遠い
    1. [初出の実例]「其一座もうらやましがってせつこませるものだから段々足が近くなって」(出典:洒落本・部屋三味線(1789‐1801頃))

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