遠見番(読み)とおみばん

精選版 日本国語大辞典 「遠見番」の意味・読み・例文・類語

とおみ‐ばんとほみ‥【遠見番】

  1. 〘 名詞 〙 遠見となって警戒偵察の役に当たるもの。遠見。
    1. [初出の実例]「兼て用心を搆て、朝夕遠見番をきたりけん」(出典:新田老談記(17C中‐後か)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む