ちびり(読み)チビリ

デジタル大辞泉 「ちびり」の意味・読み・例文・類語

ちびり

[副]物事少しだけするさま。特に、酒を少しだけ飲むさまに言う。「ちびりと飲んでは杯を置く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ちびり」の意味・読み・例文・類語

ちびり

〘副〙 =ちびちび
安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三「ぐびりちびりとのみながらの一人り言」

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