デジタル大辞泉 「などる」の意味・読み・例文・類語 など・る [動ラ四]「なぞる」に同じ。「簪かんざしにて団扇の絵を―・る仕形まねをして」〈人・英対暖語・六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「などる」の意味・読み・例文・類語 など・る 〘他ラ四〙 =なぞる※読本・近世説美少年録(1829‐32)二「做書(せいしょ)の折には爪形してその上を摹写(ナドラ)せしを」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報