コマセ(読み)こませ

知恵蔵 「コマセ」の解説

コマセ

魚をポイントに集めるために撒(ま)く餌。寄せ餌(え)、撒き餌(え)ともいう。冷凍オキアミ、イワシサンマミンチ、川泥にサナギ粉を混ぜたものなど、その種類は様々。ヘラブナ釣りの場合、バラケと呼ばれる集魚効果の高い餌を使うことも多いが、これもコマセの一種

(森田秀巳 アウトドアライター / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android