コンソン[島](読み)コンソン

百科事典マイペディア 「コンソン[島]」の意味・わかりやすい解説

コンソン[島]【コンソン】

ベトナムの南端カマウ岬の東方海上約200kmの小島群。古くからプーロ・コンドールの名で知られ,主島コンソン島を中心に12個の小島からなる。漢字では崑崙島。少数農民漁民が住む。1787年―1945年フランス領で流刑地として使われた。約100km2

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