ステアリン蝋燭(読み)ステアリンロウソク

デジタル大辞泉 「ステアリン蝋燭」の意味・読み・例文・類語

ステアリン‐ろうそく〔‐ラフソク〕【ステアリン××燭】

脂肪酸、特にステアリン酸を主原料とするろうそく。すすが少なく、光も強い。

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精選版 日本国語大辞典 「ステアリン蝋燭」の意味・読み・例文・類語

ステアリン‐ろうそく ‥ラフソク【ステアリン蝋燭】

〘名〙 ステアリン酸が主原料のろうそく。天然産の固状脂や蝋を原料とするものより白色で、すすも少なく、輝度が高い。〔新しき用語の泉(1921)〕

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