一体課税(読み)イッタイカゼイ

デジタル大辞泉 「一体課税」の意味・読み・例文・類語

いったい‐かぜい〔‐クワゼイ〕【一体課税】

預貯金株式債券投資信託保険などの金融取引によって生じる利益損益を相殺した後の所得に課税すること。預貯金を投資に向けさせる意図がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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