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意図 いとAbsicht; intention

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

意図
いと
Absicht; intention

ゲシュタルト心理学の用語。適当な機会がくれば,ある目標達成のための特定の行動を実行しようとする決意。目標の選択に関する場合と目標達成の手段の選択に関する場合とに分けられ,一般に前者は態度に,後者は意図に関係する。意図によって生じる人間の心的緊張は,食欲や性欲のような自然的要求によって生じる緊張と類似の働きをもつものとし,K.レビンはこれを準要求と名づけた。 (→意志 )

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デジタル大辞泉の解説

い‐と【意図】

[名](スル)
何かをしようとすること。「早期開催を意図する」
何かをしようと考えている事柄。おもわく。もくろみ。「相手の意図をくむ」

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大辞林 第三版の解説

いと【意図】

( 名 ) スル
何かをしようと考えること。 「 -した半分もできない」
こうしようと考えていること。めざしていること。 「敵の-を見抜く」

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世界大百科事典内の意図の言及

【行為】より

…なぜだろうか。 一つの可能な答えは,わたしの振舞いは意図をもってなされているのに対して,サ-モスタットの振舞いは単なる物理現象であり,意図のような心理現象を帰属させることはできないというものであろう。それではその意図の内実をなしているのは何であろうか。…

※「意図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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