倚りかからず(読み)ヨリカカラズ

デジタル大辞泉 「倚りかからず」の意味・読み・例文・類語

よりかからず【倚りかからず】

茨木のり子詩集。また、その表題作。詩集は平成11年(1999)刊行年齢を重ね、何ものにも頼らず、流されずに生きる姿を表現した作品で、著者晩年の代表作一つ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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