周書(読み)シュウショ

デジタル大辞泉 「周書」の意味・読み・例文・類語

しゅうしょ〔シウシヨ〕【周書】

中国二十四史の一。北周歴史を記した書。唐の太宗勅命により、令狐徳棻れいことくふんらが撰。本紀8巻、列伝42巻の全50巻。北周書。後周書。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「周書」の意味・読み・例文・類語

しゅうしょ シウショ【周書】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android