デジタル大辞泉 「囲い米」の意味・読み・例文・類語 かこい‐まい〔かこひ‐〕【囲い米】 江戸時代、幕府・諸藩・郷村で備荒貯蓄・米価調節・軍事用などに米を蓄えたこと。また、その米。囲い籾もみ。かこいごめ。 かこい‐ごめ〔かこひ‐〕【囲い米】 「かこいまい」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例