精選版 日本国語大辞典 「備荒貯蓄」の意味・読み・例文・類語
びこう‐ちょちくビクヮウ‥【備荒貯蓄】
- 〘 名詞 〙 凶年の備えとして貯蓄すること。また、その貯蓄物。
- [初出の実例]「備荒儲蓄、軍艦製造費、紙幣消却元資繰入等ニ於テ」(出典:太政官達第二五号‐明治一八年(1885)六月五日(法令全書))
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...