デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「垣内史朗」の解説
垣内史朗 かきうち-しろう
昭和4年1月11日生まれ。大阪府立中宮病院勤務をへて昭和51年阪大教授となる。細胞機能を調節するカルモジュリンとカルモジュリン結合たんぱく質を発見した。59年朝日賞。昭和59年9月23日死去。55歳。石川県出身。阪大卒。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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