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カルモジュリン カルモジュリン calmodulin

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カルモジュリン
カルモジュリン
calmodulin

動物から植物まで,真核生物に広く分布する蛋白質。種による違いは少ない。分子内に4個のカルシウム結合部位をもち,この2個のカルシウムがつくと高次構造が大きく変化し,さまざまな不活性型蛋白質に結合してこれを活性化する。

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百科事典マイペディアの解説

カルモジュリン

真核生物に広く存在するカルシウム結合性タンパク質。1971年に垣内史朗チェンが独立に発見。分子量約1万6000。ホスホジエステラーゼアデニル酸シクラーゼ,各種キナーゼ,Ca2(+/)-Mg2(+/)-ATPアーゼなど非常にさまざまな酵素を活性化するほか,細胞骨格の調節に関与することが知られている。

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大辞林 第三版の解説

カルモジュリン【calmodulin】

動植物の組織中に広く分布し、カルシウムと結合するタンパク質。酵素の活性を支配し、細胞の機能を調節する。

出典|三省堂
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