精選版 日本国語大辞典 「太歳・大歳」の意味・読み・例文・類語 たい‐さい【太歳・大歳】 [1] 〘名〙 「たいさいじん(太歳神)」の略。※後二条師通記‐寛治六年(1092)六月二二日「太歳事如何、至二件事一陰陽師可レ申之定也」 〔列子‐湯問〕[2] 「もくせい(木星)」の異称。〔荀子‐儒効〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報