子才清鄴(読み)しさい せいごう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「子才清鄴」の解説

子才清鄴 しさい-せいごう

?-? 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。心田清播(しんでん-せいは)にまなび,その法をつぐ。文明15年(1483)勅命で京都建仁寺の住持となる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例