床上浸水(読み)ユカウエシンスイ

デジタル大辞泉 「床上浸水」の意味・読み・例文・類語

ゆかうえ‐しんすい〔ゆかうへ‐〕【床上浸水】

洪水津波などにより、建物床上にまで水が入り込むこと。→床下浸水
[補説]一般的な家屋では、浸水深が50センチメートル以上になると床上浸水のおそれがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「床上浸水」の意味・読み・例文・類語

ゆかうえ‐しんすい ゆかうへ‥【床上浸水】

〘名〙 豪雨や洪水などで、水が床上まで入り込むこと。また、床上まで入り込んだ水。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android