精選版 日本国語大辞典 「志納金」の意味・読み・例文・類語 しのう‐きん シナフ‥【志納金】 〘名〙 信仰心から社寺に納める金。また、拝観料。※秘事法門(三)(1964)〈杉浦明平〉三「天文五年当時の講では、世話方たちは本山と上宮寺様への昇格用志納金の積み立てを提案している」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報