操兵(読み)ソウヘイ

デジタル大辞泉 「操兵」の意味・読み・例文・類語

そう‐へい〔サウ‐〕【操兵】

兵士訓練・指揮すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「操兵」の意味・読み・例文・類語

そう‐へい サウ‥【操兵】

〘名〙 兵士を操練すること。
※島津斉彬公略伝(古事類苑・兵事一一)「公曰、藩士炎熱を犯して操兵を為す、我何ぞ炎天を厭はん」 〔六韜‐犬韜〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android