擬蛺蝶(読み)タテハモドキ

デジタル大辞泉 「擬蛺蝶」の意味・読み・例文・類語

たては‐もどき【擬蝶/立羽擬】

タテハチョウ科の昆虫はね橙黄色で、前後の翅に大小2個ずつの円紋、外縁暗褐色の波状紋がある。九州南部以南にふつうにみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「擬蛺蝶」の解説

擬蛺蝶 (タテハモドキ)

学名Junonia almana
動物。タテハチョウ科のチョウ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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