敦昌親王(読み)あつまさしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「敦昌親王」の解説

敦昌親王 あつまさしんのう

?-? 平安時代中期,敦明(あつあきら)親王王子
母は藤原延子(えんし)。長元2年(1029)親王となる。のち出家して明行と称し,永承7年阿闍梨(あじゃり)となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android