春田打ち(読み)ハルタウチ

デジタル大辞泉 「春田打ち」の意味・読み・例文・類語

はる‐たうち【春田打ち】

正月に1年の稲作過程をまねて実演し、豊作を祈る行事。また、子供たちが村の家々を回り、もちなどをもらい歩く行事。

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