津田弁作(読み)つだ べんさく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「津田弁作」の解説

津田弁作 つだ-べんさく

?-? 江戸時代前期の画家
小笠原家の家臣で,近衛信尹(このえ-のぶただ)にまなび,書にもすぐれた。寛永年間(1624-44)に活躍。名は吉春。号は弁喜門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android