源忠清(2)(読み)みなもとの ただきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源忠清(2)」の解説

源忠清(2) みなもとの-ただきよ

?-? 平安時代後期の武士
左衛門尉(じょう)源満清(または源光信)の子。清和源氏。所領争いから弟満実を殺害し,治承(じしょう)3年(1179)左衛門尉を解任され佐渡配流となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android