片羽絞め(読み)カタハジメ

デジタル大辞泉 「片羽絞め」の意味・読み・例文・類語

かたは‐じめ【片羽絞め】

柔道の絞め技の一。背後から腕を相手あごの下に入れて反対側の襟を取り、片手わきの下から入れて、その腕を巻き上げるようにして制しながら、相手の首の後方へ差し入れて絞める技。

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