白雲岩(読み)ハクウンガン

デジタル大辞泉 「白雲岩」の意味・読み・例文・類語

はくうん‐がん【白雲岩】

苦灰岩くかいがん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「白雲岩」の意味・読み・例文・類語

はくうん‐がん【白雲岩】

〘名〙 白雲石から成る岩石耐火物原料ドロマイト。〔英和和英地学字彙(1914)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

岩石学辞典 「白雲岩」の解説

白雲岩

苦灰岩

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「白雲岩」の意味・わかりやすい解説

白雲岩
はくうんがん

ドロマイト」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の白雲岩の言及

【ドロストーン】より

…混乱をさけるために鉱物名ドロマイトと区別してこの名を用いるが,必ずしも広くは使用されていない。苦灰岩あるいは白雲岩ともいう。ドロマイトを50%以上含む炭酸塩岩をドロストーンに含め,それ以下はドロマイト(苦灰岩)質石灰岩という。…

※「白雲岩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android