百日曽我(読み)ヒャクニチソガ

デジタル大辞泉 「百日曽我」の意味・読み・例文・類語

ひゃくにちそが【百日曽我】

浄瑠璃時代物。五段。近松門左衛門作。元禄10年(1697)大坂竹本座初演。曽我兄弟の討ち入りから、兄弟が神として祭られるまでを脚色

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