目星を付ける（読み）メボシヲツケル

デジタル大辞泉「目星を付ける」の意味・読み・例文・類語

見当を付ける。目標とするところを決める。「―・けて当たってみる」

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

だいたいこうだろうと見込みを立てる。見当をつける。また、目標にする。目をつける。

※伊達家文書‐（年月日未詳）（江戸）小堀政一書状「一我等事御暇可被下と、目ほしを付候やうに存候処に」

※夢の女（1903）〈永井荷風〉七「此れは慥かだと目星を付けたならば」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...