規箴(読み)キシン

デジタル大辞泉 「規箴」の意味・読み・例文・類語

き‐しん【規×箴】

いましめ。いさめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「規箴」の意味・読み・例文・類語

き‐しん【規箴】

〘名〙 (「箴」は、いましめるの意) いましめること。いさめること。または、そのことば。規諫(きかん)
※緑蔭茗話(1890‐91)〈内田魯庵〉「其の後世に残せし訓言は〈略〉規箴(キシン)とすべきもの頗る多し」

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普及版 字通 「規箴」の読み・字形・画数・意味

【規箴】きしん

いましめ。

字通「規」の項目を見る

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