諷詠十二月(読み)フウエイジュウニガツ

デジタル大辞泉 「諷詠十二月」の意味・読み・例文・類語

ふうえいじゅうにがつ〔フウエイジフニグワツ〕【諷詠十二月】

三好達治の詩歌論。12か月のそれぞれの月ごとに、古今名歌名句著者が選び、解説したもの。昭和17年(1942)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android