デジタル大辞泉
「赤貝」の意味・読み・例文・類語
あか‐がい〔‐がひ〕【赤貝】
1 フネガイ科の二枚貝。内湾の泥底にすむ。貝殻は厚く膨らみ、殻長12センチくらい。殻表には42本ほどの放射肋があり、黒褐色の毛状の殻皮で覆われる。肉は赤く、すし種などにする。きさがい。《季 春》
2 女性の性器をいう語。
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赤貝 (アカガイ)
学名:Scapharca broughtonii
動物。フネガイ科の食用二枚貝
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報