長男の出家(読み)チョウナンノシュッケ

デジタル大辞泉 「長男の出家」の意味・読み・例文・類語

ちょうなんのしゅっけ〔チヤウナンのシユツケ〕【長男の出家】

三浦清宏短編小説息子出家とそれを戸惑いながらも受け入れる両親の姿を描く。昭和62年(1987)発表同年、第98回芥川賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例