雨の歌(読み)アメノウタ

デジタル大辞泉 「雨の歌」の意味・読み・例文・類語

あめのうた【雨の歌】

原題、〈ドイツRegenliedブラームスのバイオリンソナタ第1番の通称。ト長調。全3楽章。1878年から1879年に作曲。第3楽章の主題に、自身が作曲した同名歌曲を用いている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「雨の歌」の解説

雨の歌

ドイツの作曲家ヨハネス・ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番(1872)。原題《Regenlied》。自身が作曲した同名の歌曲を主題に用いている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android