あおしだ

精選版 日本国語大辞典 「あおしだ」の意味・読み・例文・類語

あお‐しだあほ‥

  1. 〘 連語 〙 ( 「あう(逢)」の東国方言「あお」に、時の意の「しだ」が付いた語 ) 逢う時。
    1. [初出の実例]「遠しとふ故奈の白嶺に阿抱思太(アホシダ)も逢はのへ時(しだ)も汝にこそ寄され」(出典万葉集(8C後)一四・三四七八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む