アクアンミシン

化学辞典 第2版 「アクアンミシン」の解説

アクアンミシン
アクアンミシン
akuammicine

C20H22N2O2(322.40).熱帯アフリカ産キョウチクトウ科Picralima klaineanaに存在するインドールアルカロイドの一つ.融点177.5 ℃.-737.5°(エタノール).pKa 7.45.λmax 227,300,330 nm(log ε 4.09,4.07,4.24.エタノール).[CAS 639-43-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む