アジャメツキー自然保護区(読み)アジャメツキーしぜんほごく(その他表記)Adzhametsky zapovednik

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

アジャメツキー自然保護区
アジャメツキーしぜんほごく
Adzhametsky zapovednik

ジョージアグルジア西部にある自然保護区。コルヒダ低地東部,ツヘニスツカリ川沿岸にある。面積 48km2。 1946年設置。カシなどの古期からの遺留植物保存のためつくられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android