共同通信ニュース用語解説 「アタチュルク国際空港」の解説
アタチュルク国際空港
トルコ最大都市イスタンブールの欧州側に位置する国際ハブ空港。日本直行便があるほか、アジア、中東、欧州、アフリカ、北米などに多くの路線を持つ。国際空港評議会(ACI)によると、2015年の利用者は6180万人で、世界11位の過密空港。欧州方面ではロンドンのヒースロー空港、パリのシャルル・ドゴール空港に次ぐ規模。イスタンブールにはアジア側に第2空港としてサビハ・ギョクチェン空港があるほか、第3空港が建設中。アタチュルクはトルコ共和国建国の父で初代大統領の名前。(カイロ共同)
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