精選版 日本国語大辞典 「あてはか」の意味・読み・例文・類語
あて‐はか
あてはかの語誌
( 1 )「はか」は他に「あさはか」しか例を見ないため、「はか」そのものの意味するところは不明。
( 2 )「あてやか」が「あでやか」と変化しながらも現在まで残っているのに対し、「あてはか」は中世以降用例が見えない。
( 1 )「はか」は他に「あさはか」しか例を見ないため、「はか」そのものの意味するところは不明。
( 2 )「あてやか」が「あでやか」と変化しながらも現在まで残っているのに対し、「あてはか」は中世以降用例が見えない。
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...