デジタル大辞泉 「アトス半島」の意味・読み・例文・類語 アトス‐はんとう〔‐ハンタウ〕【アトス半島】 《Athos/Άθως》ギリシャ北部、マケドニア地方南部のハルキディキ半島先端部にある半島。古代名アクティ半島。ギリシャ語でアギオンオロス(聖なる山)とも呼ばれる、東方正教会の聖地アトス山がある。半島の根元にあるイエリッソス、ウラノポリスなどの町がアトス山への観光拠点になっている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例