精選版 日本国語大辞典 「あどの大夫」の意味・読み・例文・類語 あど の 大夫(たゆう) 「あど②」の意で、「三番叟」の場合に限り用いる。[初出の実例]「物に心得たる、呼答(アド)の大夫殿に見参申さう」(出典:森藤左衛門本狂言・三番叟(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例