あなら

精選版 日本国語大辞典 「あなら」の意味・読み・例文・類語

あなら

  1. 〘 副詞 〙 惜しいことに。
    1. [初出の実例]「空(アナラ)千里に鑿ること徒らに博望の地と聞けり」(出典:大唐西域記巻十二平安中期点(950頃))

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